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東京いとしき野生どうぶつ展

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展示詳細決まりました!
6月3日(金)から6月27日(月)までの期間
焼き菓子や ひとひとて店内では、いつもどおりの焼き菓子と一緒に
動物写真家 久田雅夫さんによる、東京に 住む野生動物の写真も展示します。

焼き菓子屋ですが、どーしても、久田雅夫さんの カメラ越しに見てきた、 動物に対する目線を少しでも感じてほしいと思いました。  今。僕たちに必要な写真だと思います。

19日(日曜日)の14時からは久田雅夫さんをお招きして、トークセッション会も行います。
こちらは1000円プラス ワンドリンク です。(お子様無料)是非ご予約ください^^
 

是非お菓子と一緒に笑  野生動物からいろいろ感じてみてください〜〜!



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動物写真家  久田雅夫(ひさだ まさお)
略歴
1941年 中国満州生まれ
1966年 専修大学経営学部卒業
1967年 北半球世界一周ヒッチハイク
1980年 動物写真家として独立
1995年 奥多摩町に東京の野生動物事務局を設立
    2000年まで東京の野生動物の定点撮影に取り組む
2002年 東京都知事賞 
環境保全功労賞受賞
現在、立川市在住
東京の野生動物事務局 代表
元(財)日本写真家協会(JPS)会員
元 東京都鳥獣保護員
元 東京TCA専門学校 講師
元 東京福祉専門学校 講師
写真展
1984年 玉川高島屋本店「東京の野生動物」
1988年 キヤノンサロン「幻の雷獣 貂」
1991年 キヤノンサロン「愛しき野生 ツシマヤマネコと仲間たち」 
1994年 ペンタックスフォーラム「GRIZZLY グリズリー」
2000年 キヤノンサロン銀座「東京の野生動物定点撮影」
2002年 多摩中央信用金庫 「東京の野生動物」
著書
「東京に生きる野生動物たち」(らくだ出版刊)
「朝日カメラ教室ネイチャーフォト③」(共著 朝日新聞社刊)
「貂の森日記 フォトポエム写真集」(出版工房原生林刊)
「何でもウォッチング 身近な鳥・けもの」(誠文堂新光社刊)
「絶滅危惧種 ツシマヤマネコ写真集」(風人社刊)
「グリズリー アラスカの王者ヒグマの生態」(毎日新聞社刊)
「奥多摩に生きる動物たち」 (けやき出版刊)
上記の他、テレビ、新聞、雑誌、出版、講演会で活躍。
私は、東京の野生動物を撮影する内に、このけなげでしたたかに生きる
愛おしい動物たちを守っていきたいと思うようになりました。
人間も動物も同じ命を持っている自然の一部なのです。
東京の野生動物に興味を持ち、保護と啓蒙につながるきっかけになれば幸いです。
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by hitohitote | 2016-05-26 17:07 | イベント

東京の野生動物 久田雅夫


6月からひとひとてで、展示をしてくれることになった、動物写真家の久田雅夫さんがアトリエとしている、奥多摩の標高700メートルにある山小屋
 東京野生動物事務所に行きました。
奥多摩駅から思ってた以上に坂を登り、30分ほど、道路も舗装されてないようなところを突き進みやっと到着。
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久田さんは ひとひとてで、なにかと縁がある、フレームドラム奏者で、太鼓制作を行う、音鼓知振の久田祐三さんのお父さん。
東京の野生動物の写真集や 日本で初めてツシマヤマネコの写真集出したり、とにかく、野生で生きる動物たち、絶滅危惧種の動物を守るためにいろいろと活動をずっとされていました。久田さんは現在75歳!?本当に若い。

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なんとか山小屋について、コーヒーを飲みながら一服、いろいろ大自然の中で話してくれた。

もともと不動産屋で働いていた。お金に対する執着心がその時代はとても強く、周りも同じようにお金でのいろいろな 汚いやりとりなどで、大きなお金がどんどん動く。(バブルの時期ということもあり、例えば200万で買った土地を500万で売るなどなど)そんな生活がどーしても嫌になり、37歳で、ふっ切り、『好きに生きてやる!』と思い、久田屋という駄菓子屋?を経て、趣味程度だったカメラを本格的に始めた。動物写真家になった。
とにかく、動物が好きだったこともあり、好きだからなんとかると思った。報道カメラマンの専門学校も行ったが、イメージと合わず2ヶ月で辞める。
3年くらい撮りためた奥多摩の野生動物の写真を持って、毎日新聞社に飛び込みで持って行った。はじめは断られたが何度も何度もアタックし、熱意が買われたのか19ページも載せてもらえた。その時に必死にやっていれば誰か絶対助けてくれると思った。
下手に予想して(計画を練りすぎて)動くより、とにかく一生懸命今に打ち込むことができればそれは、自然に広がっていく。
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アラスカでグリズリーを撮りに行ったり、世界を飛び回って集めた、動物の毛皮や頭蓋骨などが、山小屋には飾られている。(供養のための石も一緒に)
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話しをしながら、 山の方で鳴いている鳥の声の説明をしてくれた、ちょうど今5月は繁殖期なので、ヒビタキ、オオルリ、ウグイス、ヒヨドリ、ツツドリ、いろいろそれぞれの縄張りを守る為、素敵な声で鳴いていた。聞き分けられると面白い!ツツドリは筒を叩くような たたたたたたたっ キツツキの仲間だそう。印象的だった。時期によって鳥は鳴き方もかわる。今の時期が一番素敵な声で鳴くらしい(ウグイスとか)。

山小屋を借りて20年。ちょうどこの山小屋のある 標高700メートルが 人間と動物(哺乳類、熊、しか、リス、イノシシ、齧歯類(ゲッシルイ、小さい哺乳類ネズミとか。)の生活のボーダーラインになるらしい。これより上に動物が住んでるみたい。最近は野うさぎやきつねが少なくなってきているらしい。(理由は不明)
奥多摩の野生動物はこの山小屋の裏にカメラを仕掛け、写真を撮っていた。
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ツキノワグマは17年追いかけ続けやっと撮れた! とにかく今の子供達向けて、本を作りたい!
東京には、こんなに ひっそりと まだツキノワグマが住んでいる!伝えたい!

ここの山小屋には奥さんはまだ連れてきたことがないらしい(余談)




久田さんは、ここで、水墨画や彫刻、太鼓に尺八、料理、いろいろ好きにやっている。

ここに一人でいると、時間というものについていろいろ考えさせられる。
もちろん家族を犠牲にしてきたり、いろいろ今に至るまでにはいろいろあっただろうけど、
こうやって、僕が、久田さんのところに来たきっかけも、久田さんの息子のゆーぞーさんがあって。
ゆーぞーさんと久田さんとの親子の形もとても良い。(詳しくはイベント中のお話会で)

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昼ごはんに、ほうばの葉っぱの上にそばと、ニシアカシアの花とよもぎの天ぷらをご馳走してくれた。
自然の味の強さがすごい。。美味しかった。
植物や、虫、自然に詳しい。
植物の名前を知ると、道を歩けなくなるらしい、、(足で踏んじゃうから)虫も殺さない。
何か人間でできなかった、愛情表現を自然に対し向けているようにも感じた。(憶測)

命についていろいろ今回の展示写真で久田雅夫さんの野生動物を見る目線で見て欲しい。

愛おしいと思う気持ち。敬う心を大切にしよう。

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詳細は後日。


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by hitohitote | 2016-05-22 10:05